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● NEWs in NOTEs 11/21/2002
・QRコード de 遊ぼっ!
http://qr.vitalbit.com/
携帯電話にバーコード読みとり装置をつけるべきだ、と色んなところで言いまくって誰彼からもテキトーにあしらわれてきたわけですが、ようやくJ-PHONEがQRコードを読みとりできる携帯電話を発売しました。これは画期的な製品といえます。製品紹介の中では、名刺交換替わりとか、URL登録とか、しょうもない使い方しか提案していませんけど、じつは様々な可能性を秘めたモノであることの認識を一般に促したいと思っています。

たとえば博物館に行く。あるいは美術館に行き、展示物を観る。いちおう展示物の文字解説はなされているが、博物館・美術館としては動画によって補足したい情報があるとする。展示物の解説部分にこのQRコードを掲げておき、来館者に携帯電話で読みとってもらう。読みとったコードにはURL情報が入っており、携帯でアクセスすると展示物に関する映像を観ることができる。(もちろんこれは第三世代の帯域幅が前提になりますが映像情報でなくとも補足したい文字情報もあるでしょう)

通販カタログの製品ひとつひとつに個別のQRコードをつける。これもURLを含んでおり、読みとり・アクセスすると自動的に購入手続が完了する。購入者の情報は携帯電話にあらかじめインプットされているものを特別な入力作業を経ずにYes/No択一質問で相手に送れるようにしておけば、手軽な通販ソリューションになる。Javaスクリプトと組み合わせれば、技術的には難しいことではないのではないか。銀行決済も組み合わせることもできるだろう。

販売店に並ぶ商品などにつければ、メーカーのホームページにアクセスして詳しい製品情報を受け取ることができる。

上記のページのように手軽に一般の人もQRコードを作ることができるので、普及に困難はありません。私は、数年後には、このQRコードがちまたに溢れかえるのではないかと予測しています。開発はデンソー。http://www.qrcode.com/

・Ginger Japan
http://ginger.ore.to/index.html
正式製品名「セグウェイ」。
少なくとも日本では一般人がこれを活用する場面はなさそうな気がしますね。
ただ、動物園やディズニーランドなど、たくさん歩かなければならないアミューズメント施設では、園内各所に置いてあったりすると利用したくなります。そういう意味では「売れないだろ」とは言い切れない気がしていますが・・・

■ そうか 11/20/2002
タイムボカンのマージョ・ワルサー・グロッキーの悪役パターンの原型は、チキチキマシーン猛レースのブラック魔王とケンケンだ。

■ 憤る 2 11/16/2002
報道の自由は認められてしかるべきである。たとえば今回の報道に対して公権力が不快感を示したり、あるいは今後の報道に関して方向性を持たせるような何らかの発言なり操作なりが行われるのであれば、それに対して抵抗する論理として報道の自由を持ち出すことは極めて正当なことであると考える。

しかし報道の自由の範疇にあれば、何をしてもいいと考えるのなら、それは自らの倫理意識の欠如をさらしているにすぎない。具体的な状況のもとで報道という役割を担う自分たちが、いったい何に奉仕しているのかをもういちど考えなおしてみるべきだ。脅迫的な情報操作の片棒を担いで、抵抗する力のない個人の人生をふたたびズタズタにすることに手を貸すことが、報道の自由を盾に正当化されるのだとしたら、報道という職業そのものが、人間の幸福とは何の関係もないことを示してしまうことになる。人間の幸福とは無関係の報道など、いったいこの世に何の意味があるというのか。

公論にたてつく報道そのものに批判を加えるのは、言論を封殺する北と同じではないか、と編集委員の一人は言った。冗談ではない。いま人質を取った立てこもり犯人が、人質の喉元に刃を当てている。人質の家族は固唾をのんで中の状況を見つめている。犯人が言う。家族も自分の支配下に戻せと。人質もその家族に向かって、戻ってきてと懇願する。こういう切羽詰まった具体的な状況の中で、人質のコントロールされた言辞を家族に伝えることは、犯人の、家族に対する脅迫行為に手を貸していることと同じなのだ。それが報道の自由という範疇に入るとしても、報道倫理という観点からすれば批判を受けて当然の行為である。誘拐事件の報道管制という自主規制がかかる状況とさほど変わりはないのだと何故認識できないのか。北はまだ全国家をあげて、あの拉致行為に対して反省をしているわけではない。信頼するに足るほどのオープンな振る舞いをしているわけではない。再犯の可能性や自暴自棄になる可能性を廃除できるほど事態がよい方向に進んでいると考えることができる状況ではないのだ。

それとも「週刊金曜日」は、北にいる帰国者の家族の将来にわたる身の安全を保証する能力がある、とでも言うのか。リスクを負うのは、国家でもなければ報道機関でもない。この状況の中でリスクを負っているのは誰なのか。考えることぐらいはできるだろう。・・・ミニコミ誌に毛が生えた程度の媒体だからといって許される問題ではない。権利意識は亡者の論理であり、倫理意識は自律性の問題である。報道の使命は人々の幸福にあるはずだ。

小学生をさとすような言い方をしなければならないことに、呆然とする。かつてジャーナリズムに幻滅を感じ、そこから距離を置いた日々のことをまたもや思い出さされてしまった。

■ 江上先生と佐原先生 11/15/2002
衝撃でした。
http://ntt.asahi.com/obituaries/update/1115/003.html
騎馬民族仮説で有名な江上波夫先生が亡くなられました。

今年は7月に佐原真先生も亡くなられています。
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2002jul/10/K20020710MKI1Z100000064.html

江上先生の騎馬民族仮説というのは方法論も含めて非常に面白い説なのですけど、批判も多く受けました。その急先鋒が佐原先生でした。佐原先生の論駁は容赦のない徹底したものでした。江上先生もその批判に対して真っ向から反駁しておられた。すさまじい対論が残っています(「騎馬民族は来た!?来ない!?」共著)。

ところが、このお二人は、じつはすごく仲がいい。佐原先生は江上先生より25歳ほど若いのですけど、佐原先生は「江上先生が好きで、その学問を尊敬している」のです。このお二人の関係は端から見ていてこれほど清々しいものも、そうあるものではない、と思わせる。スポーツの試合を見ているようでした。たとえば、ある時期までの刑法学というのはすさまじい学派対立があって、学問上の対立が相手の人格攻撃や人格否定にまでつながったという事実を知っていたりするとなおさらその感を強くします。日本人は学問上の対立が情緒的な対立になりやすい風土があるのかも知れません。

そのお二人が今年、あいついで亡くなられました。何か気持ちが虚ろになってしまう。ご冥福を祈ります。

● NEWs in NOTEs 11/15/2002
・「スター・ウォーズ」のセット、大学図書館にそっくり
http://www.cnn.co.jp/science/K2002111401048.html
そっくり

・トイレ便座、食器洗い機で洗浄 ファストフード店
http://www.cnn.co.jp/top/K2002111500961.html

■ 憤る 11/14/2002
いま政府や「救う会」は、北朝鮮のコントロールの及ばないところで家族が自由に話し合いをすることができる機会を持てるように、各方面ギリギリの交渉を行っているところである。綱渡りと言ってもいい。当事者にとっては容易な覚悟ではないのだ。彼らは北のやり口によって人生をずたずたにされてきた当人なのだ。北の矛先がいつ自分の家族に及びはしないかともっとも恐れている人たちなのである。

いまのように北朝鮮の支配下に置かれている家族の談話を帰国者に持ち込むと言うことは、「自由な話し合いの場」を作ることとは完全に逆行した行為である。このことによって帰国者の覚悟が揺らげば、一段一段積み上げてきた交渉の果実をすべて失いかねない。自由な話し合いをする機会が永遠に失われる可能性さえあるのだ。今でさえ帰国者は、日本の家族と北の家族との間で板挟みといえる状況にある。なにが「ジャーナリズムとして正しいことをした」だ。なにが「曽我さんが1番望んでいることだと判断した」だ。独断専行でことをすすめて、帰国者の心をずたずたにするのが報道の使命だとでも言うのか。馬鹿も休み休み言え。それがジャーナリズムとして正しいのだとしたら、ジャーナリズムなどこの世に用はない。それが一番望んでいることだと判断したのなら、人間としてのまっとうさを失っている自分を自覚すべきなのだ。横田さんの孫のインタビューとは次元が違う。個人をなぶりものにして金を稼ぐな。(こんなに怒りを覚えたことは、ここ最近ないことである。失礼)

● NEWs in NOTEs 11/14/2002
・ビッグバンの「再現」実験 結果に戸惑う科学者たち
http://www.cnn.co.jp/science/K2002111400118.html
「ひょっとすると今回の実験データは、私たちが理解できていない何か基本的な何かを教えてくれているのかもしれない」

・日本初のホームページ
http://www.kek.jp/newskek/2002/sepoct/3w.html
1992年9月30日。現物
参照
日本最初のホームページ
ティム・バーナーズリー博士
日本のWWWサーバーの黎明期に関して fj 記事をいくつか archive しました
後者のリンクは興味深いですよ。日本におけるwebの歴史が、手に取るように見えてきます。まだこの程度の歴史しかないわけですねよね。それがいまや・・・。

● NEWs in NOTEs 11/13/2002
今日はサービス。

・空から「ハリセンボン」降ってきた 岐阜の山あいの小学校に
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20021113/eve_____sya_____004.shtml
「ブッシュマン」の冒頭を思い出しました。

■ 第20回インターナショナル日本アルペンラリー 11/13/2002
という表題はあんまり正確ではありませんが、まあいいでしょう。NEWs in NOTEsのお尻にくっつけようかとも思ったのですけど、独立させました。まずは、ご覧ください。
http://www.gijyutu.com/ooki/tanken/tanken2002/40th-alpine/40th-alpine.htm
先日行われたアルペンラリーにおけるスバル・ラリーチーム・オーストラリアとスバル・ワールド・ラリーチームのサービスの様子です。

このページを発見したときは驚いてしまいました。このページは、群馬県碓氷郡松井田町立西中学校の大木利治先生が書き貯めておられる「技術のわくわく探検記」というコーナーのなかに最近納められたものです。(さらに親ページはギジュツ・ドット・コムという技術科の先生のための情報サイト)私は、大木先生と個人的に縁もゆかりもあるわけじゃないんですけれど、ちょっとしたきっかけから「技術のわくわく探検記」というページのファンでありまして更新を楽しみにしていたわけですが、今回、群馬で行われたという地縁からでしょうか、たまたま私の関心のあるラリーの現場を取り上げてくださいました。ちょっと一般人はそんなとこ入っちゃいけないんじゃないの?、という近接撮影もあったりして、いいもの見せていただきました。アジパシの優勝者ボーン選手の古い写真を持っているところを見ると、じつは大木先生もラリー好きなんでしょうね。

大木先生が「技術のわくわく探検記」に掲載されている近代化遺産というのは、いま微妙な位置にあります。歴史的に見て極めて貴重であるにもかかわらず、時代が比較的新しい物が多いために正当な歴史的評価を受けにくい。一般の人たちの関心も必ずしも高くない。しかも近代的な遺物というのは人の手が入らなくなってしまうと朽ちるのも早い。せっかくの遺産が次世代に残らない恐れが大きいのです。アメリカの場合だと、スミソニアン博物館なんかが、よってたかって評価と収集の触手をのばすわけですが、日本にはそういう評価をする特別の機関がないと言っていいと思います。

とりあえず大木先生の収集された資料をご覧になって、江戸後期・明治期から昭和初期までの技術遺産について、その価値の一端を感じていただきたいと思い、別項を立てた次第です。

● NEWs in NOTEs 11/13/2002
・三菱「コルト」: 空の青さを巡る女性デザイナーとブーレイ本部長の攻防
http://auto.ascii24.com/auto24/issue/2002/1112/09npr_si9999_09.html

・補助動力付きスケーターと、補助動力付きスクーターの区別
http://auto.ascii24.com/auto24/issue/2002/1111/28nec_si9999_28.html

・サッカー元代表選手、死因はヘディング過多と判明
http://www.cnn.co.jp/sports/K2002111201997.html
「 アストル氏がプレーしていた当時の使用ボールは革製で重く、雨天の際には水分を吸収し、頭部への衝撃が大きくなる。遺族は、同氏の死因がヘディングのせいだったと一貫して主張しており、検視官も「職業病による死亡」と断定した。」

・大麻にも発がん性 英報告
http://www.cnn.co.jp/science/K2002111201562.html
酒が禁止されず、大麻が覚醒剤と同じように禁止されることについては、リベラリズムの立場から常に問題化される。アメリカでも州によっては合法化されているし、市民社会の先端を走るオランダでも合法である。日本でも話題になることがあるが、裁判レベルでも規制の論拠は明快とはいかない。大麻は身体的依存性がないし(ニコチンにはある)、アルコールに比べて陶酔が過度であるとも言えない。にもかかわらず禁止されるのは、「酒には陶酔者を看護する文化的蓄積がある、大麻にはそれがないからだ」という、自由主義社会とは思えない理由があげられたりする。いわゆるパターナリズムによる制約でもないわけである。そういう状況の中で、このようなニュース。規制側はさぞかし、えたりおう、という感じだろうが、これでさえ全面禁止の論拠としては弱いと思わざるを得ない。・・・ただし、私個人としてはどうでもいい話題である。そもそも酒もタバコも私は苦手であり、酔っぱらいは親の仇というぐらいに嫌いである。不埒な陶酔者がこれ以上世に溢れるのは、ゴメンなのである。そういう意味で個人的には規制大賛成。いっそイスラム社会並みに酒を禁じてくれ(暴言)。

※補足 パターナリズムについて
 自由主義社会というのは、個人が何をやっても自由な社会です。ただし他人に迷惑をかけてはいけない。他人に迷惑をかける行為は許されないので、国家権力から規制を受けるわけです。これは自由主義を維持するために必要な互譲ですね。そのため内在的制約、などと言われることもあります。
 個人の自由への規制というのは、この内在的制約に限定されるのが原則です。他人に迷惑をかけていない限り、制約を受けない。しかし、とくに他人に迷惑をかけているわけではなくとも、当人にとって大きな不利益になりかねないような行為については、父親が子を保護するのと同じく、規制してやるべきだ、という考え方が生じます。これをパターナリズムというわけです。こういう趣旨からの規制というのは、結構多いですよ。シートベルト着用義務なんてのは、好例です。
 ただしこのパターナリズム、個人の自己決定権を害します。他人に迷惑をかけていないのに、自分の行動が制約されてしまう。個人にとっては余生なお世話。
 規制というと法律や政府による規制を考えがちですけど、たとえば特定の宗教の輸血拒否を医療現場でどう取り扱うか、という問題として現れてきたりもします。つまりパターナリズムを強調することは、特定の価値観の強制、特定の倫理意識の強制というベクトルを潜在させています。そういう意味で自由主義社会にとっては試金石であり、切所でもあるわけですね。

 上の文章内のリンク先にいちおう説明はなされていますけど、ちょっと問題の本質が見えにくい文章ですので、あらためて書きました(人文科学を専攻している人たちの典型的な文章だと思いました。こういう「風土」があるため、学者が一般市民に対して影響力を失ってゆくのだということに気づいていただきたいのだけど・・・。正しいことを言えばいいのだ、と考えているのだとしたら、それは傲慢というもの)

● NEWs in NOTEs 11/11/2002
・心霊写真の撮り方 魂を写してみよう♪
http://www.fujifilm.co.jp/faq/dmg/internal.html
http://www.fujifilm.co.jp/faq/dmg/halation.html

・「天文台マダム日記」
http://madam.atmark.gr.jp/index.html
天文学者の妻に就任された「ワタクシ」の日々をつづるページ。日記とはいえ、各文章、エッセイとしてのまとまりやテーマ性は、一流の手腕。ネット上でしばしば見かける無目的なダラダラ文の羅列とは次元を異にする好文章です。おすすめ。

・「木の情報発信基地」
http://www.wood.co.jp/index.html
中川木材産業というメーカーが提供する「木」に関するありとあらゆる情報をまとめたサイト。性格上用材中心の解説のようだが、植物学からの見地とは違い、かえって人と樹木との関わりがテーマになるため、身近な百科事典となりえている。膨大な情報量は圧倒的。

■ キリバン 11/10/2002

一日一回カウント確認。←案外小心。
あ、キリバンに近い(!)。
F5、F5、F5、F5。
なんか、うれしい。・・・でも、なんか悲しい。

● NEWs in NOTEs 11/08/2002
・地球観測衛星「みどり」のデータ
http://www.eorc.nasda.go.jp/ADEOS/index_j.html
ネット世界の驚きのひとつは、このような準オリジナルなデータや情報が直接(マスメディアを通じることなく)入手可能なことである。クロロフィル-aの濃度分布の画像やらシチリア島エトナ火山の噴火の衛星写真やらが書斎にいながらにして手に入る。18・19世紀の正確な測量技術が地球地理の概念を変え、20世紀、月から見た地球の姿が地球という惑星のはかなさを伝えた。これらは人類史において巨大な思想的インパクトをあたえた。いま、日常生活の中に、それらを遙かにしのぐ「目」を我々は持ち得ている。しかしこれらがもはや思想的インパクトを人々に与える力はない。それらを正当に評価できる好奇心と思索力を持つ人々が世にいかに少ないか。ネット世界というのはこのような事実までも、あぶりだしはじめている。タカラモノはそこらに転がっている。見えないのは、見ようとしないだけのことなのだ。

・エトナ火山のWebCam
http://www.ct.ingv.it/UfMoni

● NEWs in NOTEs 11/07/2002
・デマ・メール到着
http://www.ipa.go.jp/security/topics/alert140515.html
http://www.ipa.go.jp/security/topics/alert140108.html
上記前者の「jdbgmgr.exe」に関するデマメールが私の所にもご到着あそばされました。やっと私もネット社会の一員として認定されたような気がいたします。
ただ、くれぐれも皆さん、あわてて他人に転送しないようにお気をつけあそばせ。

● NEWs in NOTEs 11/06/2002
・ドッキング実験のおりひめとひこぼし、役目を終え落下へ
http://ntt.asahi.com/national/update/1106/033.html
日本の宇宙事業は、なぜ下ネタを連発するのか。
下の関連情報にも「H2A打ち上げ『本番』」とある。アサヒが悪いのか。あるいはおりひめとひこぼしは、じつは宇宙企画のイベントなのか。よーし、お父さんも今夜はドッキング実験だ(シモネタばんざーい!)←脳みそ壊れ気味。

・GPLの次に来るのは、コレダ!
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20021106/mm.htm
ほれ、「万人にお勧めできるわけではないが、普通のゲームに飽きてしまった人ならやってみる価値があるかもしれない」とあるではないか。まさにGPLerの嗜好にズッポリ。
・・・ここはいつから、ネタ帳になったんだっけ。

● NEWs in NOTEs 11/05/2002
・イエスの兄弟の骨箱、移送中に破損
http://www.cnn.co.jp/science/K2002110400235.html
あら。
写真↓
http://edition.cnn.com/2002/TECH/science/10/21/jesus.box/index.html
http://edition.cnn.com/interactive/world/0210/jesus.brother/frameset.exclude.html
あやしい・・・。
ついでなので、お釈迦様の舎利(遺骨)が日本に分骨されてまつられているっちゅう「事実」について掲げておきます。
http://www.shiroyama-j.nagoya-c.ed.jp/h_b/h_hou.htm
http://www.butsuryushu.or.jp/jp/750/study/study4.htm
発掘の前後の事情は、後者のリンクが比較的詳しいですが、なんかヤダナ。というのは、これ、私の実家の宗門じゃないですか。私は宗教には強い関心を持っています。人間をめぐる現象としてこれほど面白いものも他にない。でも私個人は信仰を持ちません。これは厳格なオキテです。なぜかは書きませんが。
参照
アショーカ王碑文の古代ブラフミー文字
サンスクリット文字とブラフミー文字との関係
ピプラーワー出土仏舎利骨壺
※仏舎利の入った骨壺は同地の二つの塔からそれぞれ見つかっているようですね。ペッペが見つけたのは19世紀後半。これとは別に1956年にも調査隊によって別の骨壺が発見されているようです。上の写真の骨壺の上部にブラフミー文字と思われるものが書かれていますけど、これの解釈によって釈迦のものであるか否か、議論が分かれるようです。ちょっと資料が少ないのと、原典や情報が明らかでないため、整理できないのですけど、釈迦本人の舎利と言ってもいいのではないか、とおぼろげながら学術的に言いうる程度に調査はなされているようです。ただし、このような形で源をきちんとたどることができる仏舎利は日泰寺のものだけであって、他に存在する日本の仏舎利は由来のいい加減なものです。イワシの頭。宗教ですから、驚くにはあたりませんが。
仏教の解説
↑私の知ってる中では、もっとも上手な仏教解説。

・コンセンサス・インターフェロン
http://www.geocities.co.jp/Colosseum-Acropolis/9112/kouza78.html
http://www.lancenet.or.jp/heppers/consen-jp.html
遺伝子組み換え技術の成果の好例。こういう形での応用はますます増えてゆくものと思われる。「◆設計思想 : 既存IFNαには、それぞれ活性強度の異なる13種類のサブタイプが知られている。これらサブタイプのそれぞれのアミノ酸配列について、各位置で出現頻度の高いアミノ酸を選択すれば有用性の優れるIFNを創薬できるであろうという仮説のもとにデザインされた。」
・・・アミノ酸配列の「設計思想」「デザイン」。工学用語である。

● NEWs in NOTEs 11/04/2002
・サリドマイド:医師の個人輸入が急増 求められるルールづくり
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20021104k0000m040117000c.html

■ 豆知識 文化勲章 11/03/2002
「科学・芸術など文化の発達に卓絶した功績のあった者」に対して授与される勲章ですけど、これとは別に文化功労者というものもあります。原則として文化勲章は文化功労者の中から選定されることになっていますが、あの田中さんは今年文化功労者に選ばれたのだろうか。

そりゃそうと何で文化勲章と文化功労者とに分かれているのか、疑問に思ったことはありませんか?じつは後者は「文化功労者年金法」という法律によって戦後になって創設されたものです。文化勲章のほうは戦前(1937)からの制度。文化功労者のほうは法律名の通り年金が支給されます。文化勲章は勲章と粗品ぐらいしか貰えないんじゃないでしょうか。

憲法には平等原則を定めた14条の規定の中に「勲章・栄誉その他栄典の授与は、いかなる特権も伴わない」と書いてあります。したがって文化勲章には「特権」を与えることができない。国が現ナマを受賞者に支給することは許されない、と解釈されます。そのため、文化勲章受賞者に直接年金を支給することができない。きゅうくつですね。そのため苦肉の策として戦後になって文化功労者という制度をつくって年金をあたえる仕組みを作ったわけです。たんに文化功労者より文化勲章受賞者のほうが「偉い」というような話ではありません。

ことさらこのことに触れたのは、じつは11月3日というのは文化の日という祝日ですけど、日本国憲法が「公布」された日でもあるからなのです。そして6ヶ月間の周知期間を経て、5月3日に施行される。施行日が憲法記念日になっています。ですから、今日は日本国憲法の誕生日でもあるわけ。いまの憲法にはさまざまな矛盾点があります。そのことについてはまたいずれちゃんと書くことにしますが、必要があれば国民主導で改正してゆく、そしてそのことを通じてこの国の基本ルールは自分たちで作っているのだ、誰かから与えられたのではなく、人権尊重や民主主義は自分たちが決意して定めたものなんだということを自覚する機会を得るべきだと私は思っています。

■ My friend named COCHAI 11/03/2002

● NEWs in NOTEs 11/02/2002
・VVVFとは。
http://www2.jan.ne.jp/~jr7cwk/rail/vvvf/vvvf1.html

・GT-FORCE極大値的活用等 by かずくん
http://www.echna.ne.jp/~kim/
レースシム関係も触れなければ、まずい(笑)。
このページの注目は、ここ。徹底的。なるほどGT3のあの違和感はハンコンにひとつ問題があったと考えることもできるというコロンブスの卵。

・サリドマイドが骨髄腫の治療に使える
http://www.yomiuri.co.jp/04/20021102i506.htm
この記事はデキサメタゾンという炎症治療薬との併用でも効果がある、という報告について書いたものですけど、なぜそのような併用が必要なのかについて一言も触れてませんね。ネットの性格上スペースの問題があるわけではないはずです。じつは読売は、メカニズムについての説明を欠いたいい加減な記事が多いので困ることが多いのです。ナベツネは、読売の編集は世界一だと豪語したことがあるそうですけど、そのことだけでも間抜けな人だな、と思わざるを得ません。話がずれてます。じつは私がこの記事に注目したのは、この事実を見つけた研究チームがメイヨークリニックという医療機関だったからです。なぜこの医療機関が注目なのか、お暇な方は検索してみてください。
参照
専門医に聞く:サリドマイドの役割について

● NEWs in NOTEs 11/01/2002
・「ALS(筋萎縮性側索硬化症)」進行抑制に成功
http://www.yomiuri.co.jp/00/20021101i401.htm
「肝細胞増殖因子(HGF)」がカギ。

・地球の植物種、2〜5割が絶滅危機
http://ntt.asahi.com/national/update/1101/005.html
6500万年前、巨大隕石の衝突によって恐竜が絶滅したという話は聞いたことがあると思います。20世紀の文明というのは、あるいはそれと同じぐらいのインパクトを地球に与えているのではないか、と思えてきます。

・低インスリンダイエット
http://www.ezaki-glico.com/release/20020328/index_2.html
「その場合はインスリンのもう一つの働きである余った血液中の糖を脂肪に変換・合成するという作用が働き、余ったブドウ糖が脂肪細胞に取り込まれる結果、肥満につながりやすくなります。」
簡潔かつメカニカルな説明。ここの部分の説明がなされているものは少ない。たんに脂肪の蓄積量が増えるとしているものばかり。

■ ヒョウタンから 11/01/2002
コマネチッ。

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