1 下絵を作る。
・下絵を作る時の最大のポイントは、方向を合わせること。スケールは大した問題ではない。
・メタセコイアの赤いX軸(上面図でいうと横軸)が、コースを90度に直交する線と一致するので(図を参照)、それに平行になるように合わせること。
・この基準は道なりに相対的になっていることに留意。
※ここではgtkの図しか用いていませんが、後に示すように実際には航空写真と合成した下絵を作りました。
※コース作製をしていて、こういう下準備の重要性を実感しています。これは必ずしも実在するコースだけに当てはまるものではないと思う。いかに最終的な結果を具体的イメージできるか、それをいかに上手に3dで表現を与えてやることが出来るか。こういう仕事で跳躍は難しいです。一歩一歩階段を昇るしかない。 |