ここんところ激しく悩ましかった立体交差周辺のオンボード映像です。

http://1472.rocketspace.net/crossover.mpg
4MB弱のmpeg1です。

Barchettaさんに頂いたリプレイを素材にさせていただきました。リプレイはリプレイアナライザーでロータスの走りと結合されたものですので、ロータスがちらちらします。

遠近が合ってないのでピッタリっちゅうわけにはいきませんけど、それなりに自己満足してます（笑）。

▼ brubeckさん
> 遠近が合ってないのでピッタリっちゅうわけにはいきませんけど、それなりに自己満足してます（笑）。

ご無沙汰しています。四日市のochiです。
実際にコースを走ると、速度が上がるほど路面は浮き上がって見えてきます(右の画像をよく見てください)そのことを考えると
左の画像は、'60年代当時のグランプリレーサーの速度とドライバーの視点とがマッチしていると捉えたほうが正解ではないでしょうか！　 brubeckさんバッチリですよ！！
鈴鹿の隣に住んでいて　あまりお力になれませんが応援しています。

▼ ochiさん

これはこれは。ようこそいらっしゃいました。

まあ、そういうこともあるのかも知れませんけど、たぶんF1のオンボードのカメラは魚眼レンズに近い焦点距離のレンズでしょうから、全体的にいわゆる歪曲収差で丸みを帯びちゃうんだと思うんです。ゲーム内だと焦点距離が違う上に収差って無理矢理作らないと生じないもの、つまりエフェクトの一種になっちゃうんですね。その点で違いがあると思います。

作ってるときは最終的な結果は、頭の中のイメージだけがたよりであって、そうそう簡単に結果をフィードバックさせることが出来ないのがすごく苦痛です。これは作製ツールの問題が大きいと思います。そのためクリエイティブな活動より煩瑣な手続のほうが多くて、そのことで疲労困憊する日々です。こうやって比較画像を作るのは、皆さんに見ていただくためだけではなくて、自分自身、修正点を割り出してゆく作業として非常に重要になってきます。今後もたびたびアップすると思います。お楽しみに。