グランツーリスモHDが12月発売予定なんだそうですが、中身が明らかになりました。最初は、おひさしぶりのrpmさんとこで知ったんですが、色々うろついて元ネタにぶち当たりましたんで(雑誌のインタビュー記事がソースのようですね)、ここにも書いておきます。やや衝撃。
名称は「グランツーリスモHD」
・GTHDは二つのパートから構成されている。
・「GTHDプレミアム」と「GTHDクラシック」
「プレミアム」
2コース(オリジナル)
30車種
↑最初から入っている
最新グラフィック対応
オンライン対応
アーケード的なゲームシステム
30台追加予定
2コース追加(パーマネントサーキット)
「クラシック」
50以上コース
750車種
ただし最初は何も入っていない
購入によって世界をひろげてゆく
ネットワーク機能
最新グラフィックではない
いずれもコースと車のダウンロード可能
車1台につき50〜100円
コース200〜500円
元ネタを読んでも分かりにくい部分がたくさんあるんですが、プレミアムのオンライン対応というのは、ネット対戦ではなく、ダウンロードをオンラインで行うという意味なのかもしれません。クラシックのほうのネット対戦は、ベータテスターを募って検証していたものの成果を取り込んだものになっているようです。
ともかく、車とコースを購入するという部分が、新機軸であり衝撃な部分でもあります。レースシムの製品やmod文化の中にはなかったものなので、なおさら。オンライン対戦の課金についてはここでは触れられていませんが、これはどうなっているんでしょうか。 |