これまで3ds経由でメタセコイアにポリゴンを送り込んでも、せっかく設定したUV値が維持されないため、メタセコイアでのモデリングをあきらめていたのですが・・・

UV値、維持できることがわかりました。単純な話でして、現在beta版として公開されているメタセコイアver2.4betaを使用することで、問題なくUV値を維持できるようです。私が今まで使っていたver2.34ではダメだったんですよね。

添付画像をご覧いただくと、2.4betaのほうはきちんとテクスチャを読み込んでいるのに対して、2.34のほうは、色は出ていますが単色なのが分かると思います。これは2.34では、材質情報・テクスチャ情報は維持されてるんですが、UV値が維持されていないため、テクスチャの左上隅の1ドット分だけがポリゴンに貼り付けられているせいでした。

これで、完全にコース作成をメタセコイアに移行できます。助かった〜。