▼ ALFさん
どうもどうも。あけましておめでとうございます。
このへんの話は私も関心がありまして、何度かこの方向性をもったシミュレーションについて書き込みしたことがあります。
究極は、デフとか、ギヤとかの部品レベルのスクリプトを作り込むということにとどまらず、素材レベル(固体だけでなく液体、気体も)の物理特性(ニュートン物理だけじゃなく摩擦や流体力学も)を定義してやって、あとは粘土細工のように部材の形をつくり、組み合わせて、車を作ってしまうというところに行き着くのだろうと思ったりしております。分子レベルまでシミュレートする必要はないだろうと思いますが、かなり小さなメッシュを作らないとリアルな動きはしてくれなさそうなので、ハードウェアのハードルは高いでしょうね。プレーステーション5ぐらいならできるようになるでしょうかね。無理かな。
レースをするだけならそこまでする必要はないとは思うんですが、なんというか、そこまでやると、情緒を猛烈に刺激してくれるものになるんじゃないかという予想というか期待というか、あるんですよね。GT5Pのグラフィックが感動的なのは、そういうレベルに踏み込んでるからじゃなかろうかと。 |