Bellさんとこで情報を拾わせていただき書いております。
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InsideSimRacingがビデオにてiRacing.comのプレビューをしております。これは必見。
いつもより大きめで。
Papy由来の簡にして要を得たインターフェースですね。グラフィックも特に飛び道具はないようですが、好ましい印象。そしてなにより、これはもちろんシムはシムなんですが、トラック上での挙動を正確に再現するということにとどまらず、現実世界で我々素人が自動車レースの世界に入ってゆくプロセスをシミュレートしているという意味で、従来のシム概念を拡張しているんですね。そのことがこのビデオでよくわかります。ラフな運転をしてコースを外れたりスピンをしたりするとincident pointが加算され、iRacing.com上で獲得できるライセンスポイントに反映するようなのです。参加できるレースのレベルやらが制限されたりする模様。このことが間接的に慎重な運転をユーザーに促し、バーチャルな世界特有の狼藉運転を抑制することにつながりそうですね。大人の本気のシムの世界なわけです。料金がサブスクリプション制というのも、従来とは違いますし、色んな意味で骨のあるシム世界が味わえそうです。
ざっくりした感想になってます。車内視点で見るクルマの動きもひさびさにワクワクしてます。
あ、ボイスチャットもあるんですね。
ビデオにはDaveKaemerらしき人物がちらと写ります。JhonHenryはメディアにしばしば露出しますので見慣れてるんですが、Kaemerははじめて見るなあ。わたしはなぜかKaemerを田舎町の悪徳保安官のような風貌を想像していたんですが、まったく違っておりました(笑)。
ともかく、「レースシム」って何?という根本的でラジカルな問いかけにたいするPapyの答えがこれなのだ、ということで受け止めました。わたくし。 |