[792] 出走。 
2006/2/1 (水) 11:23:08 brubeck

↑なんだこれは?
道しかロードしてない。track部分は、terrain.iniで指定されたテクスチャ(ないしmatarial名)しか描画されない可能性あり。

・テクスチャ指定をするmaterialの名前を、貼り付けるテクスチャと同じにしなければ、テクスチャをロードしないことが判明。(正確に言うと、テクスチャをロードするとかしないとか以前に、ローディング中にエラーで落ちてしまう)

・GPLでは問題がなかった部分も、F1cで走ると角が出てしまう様子。うーむ。


・・・課題、多すぎ。コンバートする意味あるんだろうか。なんつて。



[793] Re:出走。 
2006/2/1 (水) 20:54:14 brubeck

訂正。
正体が分かりました。

> track部分は、terrain.iniで指定されたテクスチャ(ないしmatarial名)しか描画されない可能性あり。

違いました。
路面以外の部分が描画されないのは、テクスチャの色深度が4bitだったからでした。

24bitのbmpに変換したら、描画されました。

これはGPLからのコンバート時にはつまづく点かもしれません。(16bitbmpは未検証)

> ・テクスチャ指定をするmaterialの名前を、貼り付けるテクスチャと同じにしなければ、テクスチャをロードしないことが判明。(正確に言うと、テクスチャをロードするとかしないとか以前に、ローディング中にエラーで落ちてしまう)

これも検証してみると間違い臭い。
ローディング途中で落ちるのは、マテリアル名とテクスチャ名との齟齬が原因ではなく、なにか他にありそう。名前が違っていてもロードします。

そのほか気づいた点。
・masファイルの外側に、mtsやテクスチャファイルがあってもローディングする(話には聞いていましたが)。この点はGPLのdatと同じ。



[794] テクスチャファイルをロードするまでの流れ 
2006/2/1 (水) 21:01:45 brubeck


SCNファイルでロードする3Dモデル(mts)を指定(instance=track01)。

・3Dモデルには、ポリゴン(あるいはface)にmaterialが割り当てられており、各materialにテクスチャが割り当てられている。

・materialの情報に従って、割り当てられたテクスチャをローディング。



[795] 接触時の反応を作り出す流れ 
2006/2/1 (水) 21:13:51 brubeck

・SCNファイルの3Dモデル指定部分。
    Response=VEHICLE,TERRAIN
これで、接触反応をパラメータ指定したファイルであるterrain.iniを読みに行く。

terrain.iniファイルには、路面、草地、砂地などの反応が類型的に指定されている。そしてそのような反応を呼び起こすmaterial名を一般的な形で指定。
   Materials=grv,sand,sber,dirt,grav,gber
例えばグラベルの反応には、grvという文字が指定されている。つまりグラベルの反応をさせたい場所(face)には、grvという文字を頭に置いたmaterialを指定する。

そうすると、その場所で、車はグラベルの上を走っているような反応をする。



[800] クリッピング。 
2006/2/8 (水) 17:30:54 brubeck

フェンスの外側の地面はほぼ確実に内側に透けてくる。したがって外側の地面はすべて削ってしまう必要あり。

コース内のフェンスなどは別オブジェクトとして扱う必要あり。


INCM/CMT
Cyclamen v3.79